リヨニカ日記帳vol.2 自信の存在意義

リヨニカ日記帳vol.2 自信の存在意義

「自分のことが好きだから、自分の遺伝子を残さなきゃと思う」
これは、最近私の印象に残っている言葉です。

知人から「道端でナンパしてきたアメリカ人」の話を聞きました。
そのアメリカ人は、自他ともに認めるナルシストらしい🎊
知人が、その後飲みに行った際に「今は結婚する気もないし、子どもも考えられない」といったことを話すと、その道端でナンパしてきた自他ともに認めるナルシストは、「自分のことが好きだから、自分の遺伝子を残さなきゃと思う」と言ったそう!

素晴らしい。
つい、拍手をしてしまった👏
こうやって、たくさん遺伝子を残そうとしてくれる人の方が、少子化社会的に価値が高いよね。

私は、自分に自信ががあんまりない。
できないこととか、部屋が汚いことには自信があるけど、自分という存在に自信をもてるかというと、そういう感じじゃない🤔
でも、それって別に普通とも思っていて、周りの友だちも、自分に自信がある!って感じの人は、たぶん、そんなに、いない(と思っている)。
かといって、人に気を遣わせるほどの自尊心ゼロみたいな感じの人もそんなにいない。
だから、自信がないってのは、別に、マジョリティかなって。
みんなそんなもんだろう、って。
自分に自信はないけど、自信がないことに自信をなくすことは、なかったかな。

でも、冒頭のアメリカ人の話を聞いたとき、自信のない自分に、ちょっと自信をなくした。
やっぱり、ヒトとして生きてる以上、遺伝子を残すべきというのには、納得できる気がする。
私も、社会的価値をあげてくべきかな?

今年は、ナルシストになって道端で逆ナンしてみようっと。