衝撃を受けて未だに受け入れきれていないりつよ(@riyonica)です。
4月になりましたね。私は誕生日を迎え、とうとうラスト20代である29歳となりました。
誕生日プレゼントお待ちしております
先日、会社の飲み会にて、直属の上司に「誕生日おめでとう。」と言っていただきました。
1年以上、ほぼ二人三脚で仕事を頑張ってきたこともあり、人として尊敬しているので、何か助言をいただきたいと思い、「何か20代のうちにしておくべきこと、ありますか？」と聞いたところ、ニッコリとほほ笑んで「恋♡」と言われました😌
上司は、私に彼氏がいないこと、化粧をしていなかったり、服も適当だったり、勉強やら趣味やらで、その辺りの分野に力を入れていないことを知っているので、これは無言の圧力でもあります。
その場には、同じ年代の同僚2名もおり、上司のこの発言から、なぜか私が彼氏を作るためにすべきことのレクチャーが始まりました。
この内容が、ずいぶんと具体的でありましたので、みなさんにも共有したいと思います。
登場人物紹介
👩🏻 同僚 A子さん（30歳）新婚、綺麗
👱♀️ 同僚 B美さん（28歳）彼氏アリ、かわいい
出会いは、「数打ちゃ当たる」。自分から作るべし。
🥳（私）：もう彼氏とかできる気がしないですね。
👱♀️（B美さん）：何言ってるんですか！出会いなんていくらでもあるじゃないですか！
🥳（私）：どこに…？
👱♀️（B美さん）：外に行けば、男の人がいっぱいいるじゃないですか！
🥳（私）：（何言ってんだこいつ）その辺歩いている人に話しかけるの…？（恐怖）
👱♀️（B美さん）：ナンパスポットに行ったり、自分から出会いを求めていかないとダメですよ。
🥳（私）：ナンパする人とか、ロクな人いないしょ…
👱♀️（B美さん）：そうかもしれませんが、まず出会わないと、良い人にも出会えませんよ！？
🥳（私）：ぐう。
👱♀️（B美さん）：料理も掃除もできないりつよさんですが…絶対にりつよさんに合った人がいるはずです！
そのためには、まずは数を打っていかないと、良い人に出会えません！
🥳（私）：…はい（何も言い返せない）
男性から声をかけられるための、オーラを出すべし。
👩🏻（A子さん）：私も、飲んでて声をかけられたのが、旦那さんとの出会いだよ。
🥳（私）：！？！（困惑）
👩🏻（A子さん）：ちょうどその頃は、私も声かけられたい時期だったんだけど…
近くのテーブルで旦那さんが飲んでいて、私がトイレ行って並んでいるときに、旦那さんも並んでて、声かけられたの。
🥳（私）：立派なナンパである…
🥳（私）：まず、声かけられたりなんて、しません。
👱♀️（B美さん）：ちゃんと、声かけてもらえるようなアピールをしないとだめですよ！
🥳（私）：！？！？！？？！（過呼吸）
🥳（私）：そうなんですか…！？A子さん！
👩🏻（A子さん）：あるある！そういうオーラ出すのはある！
🥳（私）：どういうオーラ…！？
👩🏻（A子さん）：まず、からだ全体を、気になる人の方に、ちょっと向ける。背中は向けない。
カウンセリングのときもそうでしょ？オープンであることを示す感じ。
で、ちょくちょく、チラッって見る（笑）。
👱♀️（B美さん）：それで、目が合ったらニコッ😊てするんですよ。
🥳（私）：（死亡）
次の出会いにつなげるためのセリフはこれだ！
🥳（私）：私の理想は、飛行機で隣の席になった…という出会いなんだけど、どうでしょう。
👱♀️（B美さん）：私、元カレとの出会いは、それでしたよ。新幹線で隣の席でした。
🥳（私）：！？！？！？？
👱♀️（B美さん）：新幹線で本を読んでいたのですが、窓側にしかコンセントがなくって、「コンセントさしてもらってもいいですか？」って言われたのがきっかけで。
そこから「何読んでるんですか？」とかって会話になりますよ。
👩🏻（A子さん）：私の友達も、海外旅行に行くときに隣の席の人が荷物を上にあげてくれて、その時はそれで終わったらしいんだけど。
結局、機体から降りたり、その後の審査とかでずっと一緒だったから、「どこに行かれるんですか？」って会話になって、最後は「せっかく同じ場所にいるんだから食事でも」ってなって、連絡先交換したってことあるよ。
🥳（私）：そんなこと現実にあるんですか…
🥳（私）：実は、先日飛行機に乗ったとき、私がコンセント口を探していたら、隣の席のお兄さんが「何かお探しですか？」って聞いてくれたんです。
そのあと着陸が近づいたときも「こっちが神奈川で、こっちが千葉だと思いますよ」って優しく地理を教えてくれた事件がありました。
単純なので、私は好きになったんですけど、もちろん連絡先聞かれたりとかはなかったですよ…
👱♀️（B美さん）：りつよさん、ちゃんと名残惜しそうにしましたか？
🥳（私）：な…名残惜しそうに…！？！？？！？？（理解不能）
👱♀️（B美さん）：「すごく楽しかったです～😊もっとお話したかったです～😊」って言わないと、だめですよ！
🥳（私）：ファッ！？
👩🏻（A子さん）：あとは、自分が話すことが多かったら、「なんだか私ばかり話しすぎちゃったので…今度はお話聞かせてください～」とか。
🥳（私）：そっちなら、まだ言いやすいかも…（メモメモ）
👱♀️（B美さん）：ちゃんと目を見て言ってくださいね。
🥳（私）：そもそも、知らない人の目を見ることができない！！！！
飛行機のときも、お兄さんの目を見られず、恥ずかしさで笑いながら、「グフッ…あっ、すみません、ありがとうございます…（ﾎﾞｿｯ）」みたいな感じだったし…
👱♀️（B美さん）：それじゃ、また会いたい感が全くないですね。
また会いたい感が伝わらないと、相手もダメなんだ…って連絡先聞きませんから。
🥳（私）：それにしても、「もっとお話したかったです」は、かなりハードルが高い…
「また遊んでください」とかは、ダメでしょうか？
👱♀️（B美さん）：なんですかそれ…一気に社交辞令感が出ます…
👩🏻（A子さん）：それは、違う意味になるからダメ。
👱♀️（B美さん）：やっぱり「もっと話したい」ということを、しっかりと目を見て、伝えないとダメですね。
👩🏻（A子さん）：飛行機や新幹線なら、同じところから同じところへ行くんだから、共通の話題も多いはずだし、まずは目を見て、会話を楽しむことが大事じゃないかな。
男性が女性に求めていることはだた1つ
🥳（私）：でも結局、男性が女性に求めているようなことを何一つできないからなあ…
料理も掃除も洗濯もできないし、そもそもの需要がない…
👱♀️（B美さん）：りつよさん、それは違います。
私の考えですが、男性が女性に求めているものは、たった1つなんです。
これは、With（女性誌）に載ってた、恋愛アドバイザーだかなんだかの人のコメントであったのですが。
🥳（私）：（胡散くさそ～…）
👱♀️（B美さん）：たった1つだけなんです。なんだと思いますか？
🥳（私）：母性？
👱♀️（B美さん）：違います。
🥳（私）：…おっぱい？
👱♀️（B美さん）：違います（失笑）。
👱♀️（B美さん）：男性が女性に求めていることは、りつよさんが言うような、料理ができることでも、家事ができることでもなく…「ただ笑って横にいてくれること」なんです。
不機嫌になって、男性が「どうしたの？」って聞いても、「別に…」って不機嫌なままでいる女性じゃなくて、「あれはやだ、これがいい」と、どんなにわがままを言っても、それでご機嫌になって、笑顔で横にいてくれれば、男性はそれでいいんです。
🥳（私）：本当にそれだけ！？それは最低ラインで、もっと求めるものがあるのではなくて！？
👩🏻（A子さん）：いやいや、最低っていうけど、それってすごく難しいことだよ…！？
👱♀️（B美さん）：私、それを色んな男友達に聞いてみたんですけど、みんな「それだわ！」って言ってました。
確証を得ています。
👱♀️（B美さん）：だから、りつよさんに合う、料理を作ってくれるような人がいますよ。
🥳（私）：そんな素晴らしい人は、既に売却済なのでは…
👱♀️（B美さん）：もちろん、数は少なくなっていると思います。が、だからこそ数を打たないといけないんです！
🥳（私）：（ふりだしに戻る…）
👱♀️（B美さん）：とりあえず、今度一緒にコリドーに行きましょう！！！
🥳（私）：ふぇん…
レクチャーを受けての感想
どうなんですか！？！？本当なんですか！？！？？！！
みんなそんなこと、してたんですか！？！？？！！！！
知らなかったんですけど！！！！！！！！！！！！！？？？！？
そして、男性のみなさん、女性に求めることは「ただ笑顔で横にいてくれること」って、本当なんですか！？！？！！？？？！？？！？！？？？！？？！？？
おっぱいは、いらないんですか！？！？？！？！？？！？？！？
顔じゃないんですか！？！？？！？！？？！？！？！？？！？！？！？？！？
部屋が汚くてもいいんですか！？？！？！？？！？！？！？？？！？！？？！？！？
頭で理解はしたのですが、どう頑張っても、知らない人の目を見ることって恥ずかしい…
知らない女が、ちらちら見てきたら、男だって、**なんだ！？**ってなるんじゃないでしょうか…
「もっと話したかったです」と目を見て言うって…もう彼氏じゃないですか！？！
知らない人に裸を見せるのと同じじゃないですか…
そんなこと言っていいんですか…😭😭？
ふぇん…
出会いの場シリーズ、続く…？かは分かりませんが、またレクチャーがあれば、続編として書きたいと思います。
後で、コンサル料を請求されるのでは…！？と不安になるくらい、真剣なレクチャーをいただいて学びが深い日でした🙏
とりあえず、目を見られるようになるところから、頑張ってみたいと思います…😭